こんにちは、大澤です
今年も高校野球が楽しいですね
今年は偶然休みと重なったおかげで宮城県代表仙台育英の試合を見る事が出来ました
浦和と仙台育英の試合で浦和学園の小島投手の180球の投球です
仙台育英打線に捕まりながらも8回を投げ切った気合いはすごいと思います
しかし、180球(それもかなり打たれ込まれている状況)まで小島投手を使った監督の采配はどうかと思います
甲子園の1試合の為に体を壊して野球人生を棒に振るような結果になったらチームの勝利はほんとにちっぽけな物だと思います
本人が投げたいといっても交代するのが選手を思いやるいい監督だと思います
やはり、甲子園の1勝よりも選手の長い野球人生のほうが大事です
この頃の監督は勝ちにこだわりすぎて選手の事を考えていない監督が増えてきているのが高校野球の問題点だと思います
高校野球は全力でプレーするやる気や9回2アウトでもあきらめない高校生たちの姿勢が良くて面白く感じるものです
甲子園で野球人生を終わらせる選手がいない事を祈りつつ、今後も高校野球を見ていきたいと思います
本当にその通りです。
これから続くであろう長い野球人生を常に思いやって欲しいと、高校球児の保護者は願っています。