ハードボイルド小説

こんにちは山崎です。

皆さまゴールデンウィークは楽しく過ごされましたか?
私は読書やビデオ鑑賞でとってもゆっくり過ごしておりました。
 
お恥ずかしながら、私は若いころ(20年ぐらい前)読書が大嫌いだったのですが、会社の先輩に「何でもいいから本は読んだ方が良いよ!」
っとアドバイスされました。
 
本当に何でも良いのかなーなんて思いながら当時流行っていた大沢在昌さんの「新宿鮫」を手に取ったのですが、この本が私にとって大当たり!
ストーリーの展開が気になってスポーツクラブにも持ち込んで読みふけった記憶があります。
私が読書をするきっかけとなった小説です。
 
そんな話を社長の川嶋にしたら、「ハードボイルドならレイモンド・チャンドラーも面白いよ」
っと教えてもらい早速Amazonで購入。
こちらは私立探偵のフィリーップ・マーロウがワイルドに活躍するシーンがとても面白いんです。
 
[リトル・シスター]は1Q84でファンになった村上春樹さんが訳してたのでダブルで楽しめました。
ハードボイルドの原点を感じる事が出来ますよー(^_^)/
 

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