こんにちは、高橋です。
先日、久しぶりに映画を観に行ってきました。
観た映画は「急に具合が悪くなる」。
今年のカンヌ国際映画祭で女優賞を受賞した作品です。
数年前に原作の本を読んだのですが、少し抽象的な内容があり、当時は十分に理解できていないような思いがありました。
今回の映画化にあたり、設定が大きく変わると知り、どのように表現されているのか興味を持ちました。
映画は3時間を超える長編でしたが、美しいパリの風景や、日本語とフランス語が交わるテンポの良い会話が心地よく、最後まで飽きずに楽しめました。
いま改めて本を読み返していますが「映画のあのシーンは、ここの描写のことかな」と想像することで、以前よりも著者の伝えたいことが理解できるようになった気がします。
映画化というと「思ってたのと違う…」となりがちなイメージがありましたが、今回は原作の世界が逆に広がっていくような、嬉しい体験になりました。
