東松島へ行ってきました

こんにちは、川嶋きぬ子です。

昨日は東松島市で今月2回目の災害ボランティアをしてきました。

今回は津波を受けた住宅屋内外の片づけ、その前は住宅を解体した跡地の瓦礫の分別作業をしました。

分別作業では重機で山となった瓦礫をふるいにかけ、石、瓦、ガラス、木、燃えるものなどにわけながら宅地を平にならしていきました。                                                   耳が凍えるような寒さの中で、東京大田区災害被災地ボランティアの方々と一緒に作業をしましたが、地元の者でも寒さがきつかったので、風邪をひかなかったか心配しています。 

 

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写真右上の住宅は、所有主と連絡がつかないらしく、津波の被害を受けたまま手つかずの状態で残っています。人手がはいらないまま取り残された住宅をみるのは悲しく、忍びないものがあります。

                                                                                                                                                                          

その周りを観光バスが何度となく巡っていきます。これにはいつものことながら、とても複雑な気分になります。大災害を風化させないとか復興支援とかいろいろ言われているけれど、何かがおかしい、何かが違うと思っても、作業中はすぐなかったことのように忘れてしまうのが現実です。夜ふとんに入ったときなどにその思いが特に強くなりますが、最後は「また来月もボランティアに行こう」で終りになってしまいます。                                                                                 

                                                                                                                                 

人に説明するのはむずかしいけれど、テレビ等でよく耳にする「被災地に寄り添う」ということは被災した人々を思い遣ることが一番大切なのではないかと思うこの頃です。                                    

 

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