地震・津波の恐怖

こんにちは、千葉です。
東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
また、今回の震災で多くの方々から励ましのお言葉を頂きました。ありがとうございます!
レッツ本社のある宮城県大崎市も復旧作業が全力でおこなわれています。ですが、周りのお店や会社が通常通りに営業できるようになるにはまだまだかかりそうな感じです。古い建物は全壊しているところが多いです…
食料やガソリンもなかなか手に入らない状況で、私もガソリンが手に入らず12日土曜日から会社にずっと泊まっています。
2008年の岩手・宮城内陸地震のときもかなり揺れたのですが、それよりもすごい揺れが長く続きました。
地震がおさまって外に出たときのまわりの変貌振りに愕然としました。
ただそのときには、こんなひどい状況になるとは思いもしませんでした…
私は宮城県の栗駒に住んでいるので津波の知識はほとんどありません。
海外の津波の映像を見ていたときには日本よりも建物が頑丈じゃないから壊れてしまったんだなと思っていました。津波の威力というものが見た目とは違って凄まじいのだということを思い知らされました。
防波堤など津波の対策をしていた沿岸部の皆様の想像をはるかに超える大津波の威力は、考えただけでもゾッとします。
私も身動きができるようになったら、できる限り町の復旧や被災者の方々のために尽力したいと思います。

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