こんにちは 山崎です。
元気をトレードマークにしている私に突然の病が訪れました。
本人もビックリなのですが、原因不明の下血が1週間続いてしまったのです。
入院して絶食し輸血と点滴治療をしておりましたが、出血は止まらず体内の血液量は2/3まで減っていました。
輸血量も1週間で約4,000mlです。身体がどんどん衰弱し危険な状況でした。
その後、カプセル内視鏡で患部(小腸の出血)が確認できたので、緊急手術をしてもらい見事成功。
順調に回復しもう大丈夫です(^_^)/
病院の先生方には本当に感謝です。
退院後に自宅で食べる食事やお風呂、家族との会話、外を歩くという普通の生活にとっても幸せを感じます。
[生きているだけで丸儲け!]です。
追伸:
今年中には元気に走っているレースの記事をアップしますので楽しみにして下さい。
山崎様 完治して良かったです。
アスリートの山崎さんでもその様な事になるんだな
と驚いております。
自分はと言うと、運動もせずメタボと自覚しながら
何もしないでおりますので、ましてや体に変調が来
ても仕方のない状況におります。
でも、山崎さんの経験を読んで、少し健康に気を付け
ようと思いました。だからと言って何をすれば良いか
分かりませんが・・・。まずは間食の減少から行き
ますかね。・・・お体大切に。
森口さん
コメント有難うございます。
元気が取り柄の私に突然訪れた病気は、メッケル憩室炎という先天性のもので、生まれた時から小腸にくぼみ(奇形)があったようです。今回はその憩室に潰瘍が出来て出血していました。
普通は5歳ぐらいまでに発病(発覚)するらしいのですが、45歳の私が今になって悪さするとは、、、お医者さんもビック
ちなみに下血する前夜は8km走って本当に元気だったんです。前兆がまったく無かったので、事故にあった感じです。
しばらくは無理せずゆっくり過ごします。