こんにちは。児玉です。
先日、私事ですが 妹 が挙式をあげました。
小さな結婚式でしたが、親戚の方々から祝福されてとても幸せそうでした。
新郎は、挨拶の言葉を述べる直前に泣きすぎて話せない状態になるという
周りがひやひやする場面がありましたが、何とか最後まで挨拶することが
できました。
それが親戚の方々からは好印象だったようで、新郎はこの出来事を一生
笑いの種にするとからかわれていました。
新婦は泣き止まない新郎の隣で新郎に声を掛けるでもなく黙っていると
思ったら「泣き止まなかったら自分が何か話さなきゃ!」と頭の中は
パニックだったそうです。
私自身も泣くことはないだろうと思っていましたが妹がバージンロードを
歩く姿を見た途端涙腺が緩みました~(グッとこらえました)
泣き虫の新郎ですが、とても優しく思いやりがある人です。
気が強くわがままな妹にすでに尻に敷かれている状態ですがバランスが
取れているようでとても良い夫婦になりそうだなと感じました。
式中、新郎は号泣、新婦は一度も泣かなかったのもバランスが取れて
いたということかもしれません。
私の方は周りから「先越されたね~」とか「次はなっちゃんだね」と
焦らせられる言葉をちらほらと掛けられましたが、最終的には祖母の
「なっちゃんは婿とってばあちゃんと暮らすんだもんね~」となぜか
長男がいるのに私が婿を取る話になっていました(笑)