「山学校」

こんにちは、社長の川嶋です。
毎日雷雨の今日この頃です。
そんな梅雨空の合間をぬって、私は10年前から愛用の折り畳み
チャリにまたがり、昼ごはんを求めて市内をひたすら走り回って
います。
いろんな人が見ているもので、目撃談をよく聞かされます。
そんなある日のことです。
会社から1.5キロ離れたジャスコにある行きつけのそば屋をめ
ざして走っていたら、近くの公園で聞いたふうな声がしました。
案の定「山学校、捕らえてみれば孫だった」でした。
こちらでは山学校とは「さぼり」の意味です。
甘えん坊の我が孫は、3歳にもなるのに未だに母親に甘えて、
保育所に行かないと大暴れして休んでしまうことがあるのです。
その日はそのまま公園で孫と遊び、ジャスコで娘と孫息子、
生まれたばかりの孫娘と4人でミスタードーナッツを食べたとい
う一家団欒の日となりました。
「じいさんも孫と一緒に山学校」となった午後でした。
山学校.jpg

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