五体不満足

こんにちは、大平です。

『五体不満足』
言わずと知れた、乙武洋匡さんの本です。
ツイッターで乙武さんの発言をずっと眺めているうちに、「彼のしっかり筋が通った物事の考え方はどんな風に培われたのだろう」と疑問に思えてきました。
疑問を解くために、昨日『五体不満足』を購入しました。そして昨日のうちに読み終えてしまいました!
内容は、私の疑問を解くには十分すぎるくらいで、かつ楽しんで読める内容です。
苦労話がほとんどだろうかと思っていたら、大間違い!
「こんな風に人生を楽しんできました!」というような内容で、読んでてスカッとした気持ちになります。
しかも、ビックリするエピソードが満載です。
少しだけ、紹介したいと思います。
・幼稚園ではガキ大将
・中学ではバスケ部
・20歳過ぎるまで、自分が障害者だという意識がなかった
読んだことない方は、ぜひ読んでみてください!

1 Comment

  1. このような本を読むことはとてもいいことですね。滋養になります。どうでもいい本やノウハウ本などはインスタント食品みたいなものです。そればっかし食べてると体(頭)を悪くするところがそっくりです。

コメント

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