こんにちは、大阪営業所の西岡です。
先日、子どもと公園でキャッチボールしていた時
何気に空を見上げると、少しだけ虹が出ていました。
でも、よく見ると少し変、そうなんです。
虹が逆さまになっています。
(写真ではわかりにくいですかね・・・?)
逆さ虹を調べてみると「環天頂アーク」と呼ばれていました。
太陽の上に虹のような帯が見える現象だそうです。
上空の大気中の氷晶が太陽光を屈折することで生じ
出現高度は太陽高度によって変化するみたいです。
なかなか普段見ないものなので
なんだか幸せな気持ちになってしまいました。