パラアスリート古畑俊男さん

こんにちは 山崎です。
 
パラトライアスロンでリオを目指す古畑俊男さん(52歳)の講演を聴きました。
古畑さんは20歳の時、右膝下を切断し義足でトライアスロンに150回参加、27年間も続けているベテランアスリートです。
しかも健常者と一緒に走って上位に入るスピードを持ち、トライアスロンの最高峰ハワイアイアンレース(スイム3.8km バイク180km ラン42.195Km)にも出場経験がある方なのです。
 
そして2016年リオ・デジャネイロパラリンピックより正式種目となるパラトライアスロンの出場を目指して、日々厳しいトレーニングに励んでいます。
もし出場が出来れば54歳です!本当に尊敬します。
 
「トライアスロンをやっていなかったら、ただのオッサン。常に挑戦し続けていきたい。」
 
とご本人はおっしゃっておりました。
古畑さんはどんな困難にも負けずにトライアスロンを続けて、人として素晴らしい成長を成し遂げているのだと思います。
 
私も[ただのオッサン]にならないように、古畑さんを心の支えにしてこれからも頑張っりたいと思います。

 

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