文翔館

こんにちは

槌谷です。

 

こちら山形では先日雪が降りました。

例年なら積もる時期じゃないのですが、今年は2,3cmくらい積もりました。

さすがに今は消えましたが、今年の天候は、本当に予測ができません。

皆様も急激な寒さで風邪などひかないよう、気をつけてくださいね。

 

11月最初の3連休、我が家では七五三のお参りついでに

旧山形県庁である、「文翔館」というところ見学してきました。

文翔館は、大正5年に建てられた英国近世復興様式のレンガ造りの建物です。

大正初期の洋風建築を代表する貴重な遺構として、昭和59年、国の重要文化財に指定されました。

昭和61年から10年の歳月をかけて保存修復工事が行われ、現在は、山形県郷土館「文翔館」として

一般に無料公開されています。

こんな施設ではありますが・・・私は初めて中の見学をしました。

(文翔館の外観はよくみてたんですけどねcoldsweats01)

300px-Yamagata-Bunshokan.jpg

外観がこんな感じなので、文翔館がなんなのかよくわかっていない子供たちも

お城みたいとなぜか、テンションが高かったです(笑)

中もほんと、お城みたいな感じでした。

詳しくはこちらdown

http://www.gakushubunka.jp/bunsyokan/tanbou/

 

上の写真にもあります、時計塔

今でも5日に1度、時計職人の方が手動で巻き上げてしているそうです。

なので、現在まで文翔館の時をたゆまず刻み続けています。

 

IMG_3423.JPG

 

興味のある方、機会があったら一度見学してみるといろいろ山形の歴史を知ることができるのでどうぞ。

 

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