白鳥の数が少ないのですが・・・

こんにちは。佐々木康弘です。

暖冬ですね・・・もう春のにおいがしています。
こんなに暖かいということは、伊豆沼の白鳥やガン達はもう帰っちゃたのかしら? と思い、ハハ様、娘と一緒にドライブがてら(暇つぶしともいうらしい)伊豆沼へ行ってきました。私の家から車で約40分、割と近いんです。

伊豆沼は、宮城県の北部にある白鳥やガンがたくさん飛来する湖沼です。
「水鳥の生活に大事な場所を守っぺっちゃ!」っていう国際的な約束(ラムサール条約)に指定されています。
ここには、日本に飛来するマガンの8割がやって来るそうです。
8割って凄っ…!!∑(゚Д゚)
日本人にとっての東京某ランドみたいなもんでしょうか。
(「絶対違うでしょ!」とハハ様に突っ込まれた)
さて、伊豆沼のサンクチュアリセンターに到着して、沼を一望。
時刻は午後3時ごろ、白鳥もガンもあまりいないです。
あぁそういえば、この時間帯の鳥たちは、田んぼなどにお食事に出かけていて沼には少ししか残っていないんだった。。。

でも、センターの近くの餌やり場付近に何羽かの白鳥がいるのが見えたので、餌を購入(100円也)。
白鳥に向けて餌をまきましたが、ちっとも食べに来ないんですよ(´Д⊂グスン

 

写真を撮ったりしてから残念な気持ちで餌場を後にしたとたん彼女?らは餌に近づいてきて食べ始めたのでした。(もしかして私たちを不審者と思い警戒していた?)

ということで、暖冬のせいで鳥の数が少なかったのかはわかりませんでしたが、久しぶりに癒されたひと時でした。

後日の新聞に、やっぱり暖冬のせいで飛来数自体が少なかったと書いてありました。
シベリアに返る時期も少し早まっているとのこと。

来季はたくさん来てほしいですね。

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