スパムの語源

こんにちは山崎です。

毎日沢山のメールが届き便利な時代になりましたが、中には迷惑メールもあり困った経験はありませんか?
当社はGoogle Workspaceの迷惑メールフィルター機能でセキュリティを保護して最小限に抑えております。

ところで、迷惑メールを「スパム」と呼ぶようになった理由はご存じでしょうか?

豚と牛の合挽肉などソーセージの材料を型に入れて固めた「SPAM」という缶詰があるのですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

1970年代、イギリスのコメディ番組『空飛ぶモンティ・パイソン』でのネタ
レストランのメニュー全てにスパムが入っていて、スパム嫌いの夫人が怒ってウエイトレスに「スパム」を連呼するうち、周りがスパムの合唱をはじめるというコントがあり、これを面白がったハッカーがメッセージ機能で「スパム、スパム、、」と繰り返す嫌がらせを行ったそうです。

ここから、ネットでメッセージを繰り返して迷惑を掛ける行為が「スパム」と呼ばれるようになりました。(諸説あり)

缶詰を販売している会社にとっては不名誉な言われかと思いますが、ゴーヤチャンプルやおにぎり等、料理には重宝するようなので、今度食べてみようと思います。

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