「アレクサ、歌謡曲をかけて」

「アレクサ、歌謡曲をかけて」

こんにちは、レッツ宮城本社の大平です。
今年中3になる娘が食事前に言うのがこのセリフです。

そしてアレクサ(スマートスピーカー)が
「わかりました、青春ヒット歌謡曲ステーションを再生します」と応えます。
歌謡曲を聴きながらの夕飯が始まります。
こじんまりとした居酒屋みたいな空気感になります。
夕飯がパスタであろうがカレーであろうが、肴に炙ったイカが欲しくなります。

昔は聞きたい音楽があったら、CDを買うか、TSUTAYAなどでレンタルするか、友達に借りるか、いずれにせよ一苦労でした。
その分、針が下りる瞬間の胸の鼓動は焼き付いています(CDに針はない)。

サブスクは聴きたい音楽が気軽に聴けますし、思ってもいない音楽に出会うこともできます。
特に古い作品に気軽に触れることができるのがいいですね。

当初は私や妻がたまに歌謡曲を聴いていたのですが、次第に子どもたちがハマりました。
私が子どものころは「古いもの=古臭い、ダサい」みたいな歪んだ価値観で生きていましたが
今の子どもたちの方が、古いか新しいかは関係なく判断しているような気がします。

Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」を口ずさんでいるかと思いきや、
あるときは尾崎紀世彦の「また逢う日まで」だったり。

最近は中3娘と小6息子が激しい「イントロドン」を繰り広げています。

普通のイントロドン「中森明菜のDesire」
我が家の場合「Desire-情熱-(2012Remaster) あきなちゃん!」

いったい何を目指しているのでしょうか?
イントロドン大会があったらいい線いける気がします(笑)

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