いつもお世話になっております。東京営業所の伊藤です。
最近田子の浦近くに行く機会があったのですが、『田子の浦に打ち出でてみれば白妙の』までのフレーズを思い出したのですが下の句がどうしても思い出せず結局携帯で調べてしまいました。『富士の高嶺に雪は降りつつ』ですね。皆様はぱっと思いついたでしょうか?
話は変わりますがそろそろ花粉対策をしないといけない時期だな、と思い少しずつ準備を進めております。
僕自身は花粉症ではないので特に困らないのですが、妻が花粉症の為多少なりとも家の中で花粉症が軽減できるように環境づくりをしないといけないわけでして。
そもそもなんで閉じ切っている家の中に花粉が入ってくるの?と考えたところ…ありました。
吸気口です。
マンションだと換気扇等で部屋の中の空気を外部に出力するため室内が負圧になり、扉が重くて開けられなくなってしまうようなケースを防ぐために外部からの空気を取り込む仕組が必須となっております(これはシックハウス症候群が問題になった事もあるのですが…)
そういうわけでその吸気の仕組みが大きく分けて3種類あって、その中で一番一般的な第3種換気である壁に穴あけて自然吸気させて、換気扇等で外部に排気する仕組みが戸建てでなければまず設置されているはずです。
なのでその吸気口に何もフィルターとかついてなければ換気扇で排気した分、吸気口から外気がそのまま部屋の中に入ってくる、言ってしまえば排気ガスやらPM2.5やら花粉やらをそのまま部屋の中に取り込んでまき散らしてしまう事が容易に想像できます。
という事で部屋の中の吸気口にくっついているやつ(吸気レジスターというらしいですが)をフィルター付きのものに交換しました。
正直なところ効果はいまいちわかりませんが外気そのまま入ってくるよりはいいだろう、という感じです。
3月以降、妻の反応を見てまたどうするか考えようと思います。
個人的にはナスタの吸気レジスターがおしゃれで良いように思えます。
マニュアルもかなりおしゃれなので、のんびり眺めてみても面白いかもしれないですね。
株式会社ナスタ