こんにちは、高橋です。
先日、知人の絵画の個展に行ってきました。
数年おきに開催しているのですが、今までは挨拶に行くのが目的で、作品はその場で見るだけ…という感覚でした。
今回、話をする時間がゆっくりとれて、「時間帯ごとの光の当たり方や、見ている自分自身のコンディションによって絵の見え方が変わる」という話を聞いているうちに、初めて「作品を所有する」ということに興味を持ちました。
早くても子供たちが独立した後になのでまだ先の話ですが(一番気に入った作品はなかなかの高額だったのです…)、いつか叶ったらよいなと思います。
