うすた京介ワールド展

こんにちは、大平です。

少し前の話になりますが、池袋で開催されていた「うすた京介ワールド展」に行ってきました。

うすた京介先生は1995年頃にジャンプで連載されていた「すごいよ!!マサルさん」の作者です。
私はこの漫画が本当に大好きで、昔から何度も繰り返し読んでは笑い、のちに発表された他の漫画も単行本をそろえるほど好きでした。

とはいえ、最近はあまり読み返したり新作を確認することはなかったのですが、
悩みに悩んだ挙句、宮城から東京に行くことにしたのでした。プライベートで東京に行くのは16,7年ぶりくらいです。
(こういった展示会は好評であれば各地で開催されますが、なかなか宮城には来ないんですよね…)

もちろん、行って大正解でした。
ファン心に突き刺さる展示や、原画、作者のコメントなど、見どころ盛り沢山でした。
現在は10月5日まで大阪で開催されています。

実は東京に行くことを決めた理由の一つに、同じ日に銀座で「キューライス万博」が開催されていたことも大きかったです。
キューライス先生は、イラストレーター・漫画家・絵本作家で、最近好きな漫画家さんのひとりです。
その日は2つの展示をハシゴできたので、とても充実した1日でした。

それぞれ、同じ会場にて違う漫画家さんや作品のイベントが並行でたくさん開催されており、「東京のエンタメの量はすごいな…」とビックリしたのでした。

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