「日本一過酷」な山形トライアスロン

こんにちは山崎です。

今年初開催された「おもてなし山形トライアスロン」に参加してきました。


スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmというスタンダードディスタンスのレースです。

この大会、なぜか「日本一過酷なコース」として設計されたそうで、申し込み時からある程度の覚悟はしていましたが、実際に走ってみると想像をはるかに超えるタフなコースでした。

舞台は、山形蔵王のスキー場近辺。バイクパートは、獲得標高1,000mという、まるで終わりの見えない上り坂の連続。そして、ランパートは蔵王温泉上の台ゲレンデがコースの一部になっていて、平坦な道はほとんどありません。文字通り、バイクもランもひたすら坂を上り下りするコースでした。

スタートから身体は悲鳴を上げっぱなしでしたが、なんとか最後まで走りきり、無事に完走!いつもよりだいぶ時間はかかりましたが、ゴールした時の達成感は格別でした。

過酷なレースの後は「おもてなし」を堪能!
レース後の打ち上げパーティーは、大会名にある「おもてなし」を存分に楽しめる最高の時間でした。

山形の美味しい名産品や地酒を心ゆくまで堪能し、過酷なレースを走りきった身体を癒すことができました。

今シーズンラストレースを終えて
私にとって今シーズン最後のレースとなったこの大会。過酷なコースでしたが、それ以上に「おもてなし」が温かく、最高の思い出になりました。

大会関係者の皆様、そして協賛企業の皆様、本当にありがとうございました。来年もぜひ参加したいと思います!

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