クラウド型請求管理サービスMakeLeapsと連携できるようになりました。 | レッツ原価管理Go2
  • >
  • >クラウド型請求管理サービスMakeLeapsと連携できるようになりました。

クラウド型請求管理サービスMakeLeapsと連携できるようになりました。

株式会社レッツ(本社:宮城県大崎市、代表取締役社長:山崎教雄、以下、レッツ)が提供する建設業向け見積・発注・ 原価管理ソフト「レッツ原価管理Go2」とリコーグループのメイクリープス株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:児玉哲・以下、メイクリープス)が提供するクラウド型請求管理サービス「MakeLeaps(メイクリープス)」はサービス連携を開始したことをお知らせいたします。

今回のサービス連携を利用することにより、「レッツ原価管理Go2」で作成した発注書や請求書などの書類データを「MakeLeaps」に連携し、書類のメール送付や郵送代行が可能となります。

連携の特徴
特徴1
「レッツ原価管理Go2」で作成した書類データをPDF形式で「MakeLeaps」に取り込むため、取引先に送付する書類のレイアウトは変わりません。現状のままご利用いただくことができます。
 
特徴2
「レッツ原価管理Go2」で作成した見積書や請求書の郵送作業を、「MakeLeaps」を通じて郵送代行できます。月末月初のたびにオフィスに出社しなければいけない工数が激減し、経理業務の改善につながります。
 
特徴3
請求書の送付を「MakeLeaps」で行うことで、電子帳簿保存法の送付側要件を満たすことができます。
 

各社のコメント

株式会社レッツ 代表取締役社長 山崎教雄

電子帳簿保存法に対応した「MakeLeaps」との連携が実現できたことを、大変嬉しく思っております。

今回の「MakeLeaps」との連携は、お客様が電子帳簿保存法に対応し、同時に建設業の電子化(DX化)を推進するための貴重なステップとなります。

本連携により、お客様は「レッツ原価管理Go2」だけでは対応が難しい電子帳簿保存法の送付側要件を補完し、法的要件を満たすことができます。

同時に、建設業のDX化を推進するための強力なツールを手に入れることができます。これは、建設業界における効率性向上と競争力の向上に貢献することでしょう。

「レッツ原価管理Go2」は常にお客様の声を大切にし、その声を反映させてシステムを進化させています。

「MakeLeaps」との機能連携により、お客様のニーズに応え、建設業の未来を一緒に築いていけることを誇りに思います。


メイクリープス株式会社 代表取締役社長 児玉

お客様に常に寄り添い常に適切なサービスを提供するレッツ様との協業を大変嬉しく思います。

建設業のお客様は、電子帳簿保存法・インボイス制度対応、労働環境の整備(2024年問題)など、今まさに多くの変革が求められております。

そのような中で建設業向けに豊富な機能を保有する「レッツ原価管理Go2」と「MakeLeaps」の連携は、変革を求めるお客様により広く・深く価値が提供できるようになると確信しています。

今後もメイクリープスはお客様に安心してビジネスができる環境をご提供してまいります。

ご利用開始方法

ご利用には各社のプラン契約ならびにオプション機能のお申し込みが必要です。

詳細は営業担当にお問い合わせください。

◾️レッツ原価管理 Go2

  • 対象プラン:レッツ原価管理Go2、レッツ原価管理Go2クラウド
  • 必要オプション:MakeLeaps連携アドオン

◾️MakeLeaps

  • 対象プラン          :法人プラン、エンタープライズプラン
  • 必要オプション:PDF一括送付

《詳細:PDF一括送付機能》

販売管理システムや会計管理システムなどで作成したPDF書類を一括で取り込み、郵送やセキュア送信ができる有料プランです。インターネットさえあればいつでもどこからでも送付が可能となり、テレワーク環境でも書類の郵送作業や電子送付ができるようになります。

機能詳細:https://www.makeleaps.jp/features/pdf-sending/