Windows10 アクティブ時間の変更方法

Windows10では更新プログラムが不定期で自動的にインストールされるようになりました。
便利な反面、離席中に勝手に再起動されてしまうことがあります。

Windows10の設定を変更することで、自動的な再起動を防止する時間(アクティブ時間)を変更可能です。

2017年4月上旬にWindows10CreatorsUpdateと呼ばれる大きな更新プログラムが提供される予定になっています。
意図せず再起動が始まってしまうと、仕事がストップしてしまいますので、ぜひその前に設定を確認してみてください。

  1. スタートメニューから「設定」(歯車マーク)を開きます。
  2. 「更新とセキュリティ」メニューを開きます。
  3. 「アクティブ時間の変更」をクリックします。
  4. アクティブ時間を選択して保存ボタンを押します。。始業時間から終業時間をセットするといいと思います。最大12時間までの設定です。

なお、CreatorsUpdateが適用されると、今後のWindowsUpdateは最大35日間延期できるようになるとのことです。
また、上記アクティブ時間も18時間まで設定できるようになるとのことです。

 

最終更新日:2017年3月22日