『あしたを、しつらえる』株式会社後田工務所

会社名 株式会社後田工務所
所在地 福島県いわき市
設立 昭和45年4月1日
資本金 1,000万円
従業員数 9名
主業種 建築請負業
URL http://www.ushiroda.com/

導入前の課題

課題1 見積ソフトと原価管理ソフトが連動していない為、手入力が多かった
課題2 見積から発注、支払まで全社員で原価の把握がしたかった
課題3 原価入力と会計ソフト入力の重複作業を減らしたかった

導入後の効果

効果1 見積から原価管理まで一元化でき、入力作業が減った
効果2 一元管理で誰でも原価が確認できるようになり、原価意識が高まった
効果3 会計ソフトとの連動で、重複作業が減り業務の効率化に繋がった
システム構成 レッツ原価管理Go2 3クライアント/会計連動アドオン

導入前の課題
使用していたソフトでデータ連動できず、入力作業が多く効率が悪かった。

cara見積書から原価管理までできる古いパッケージソフトを使用していました。
しかし一元管理ができるはずだったものの運用が難しかったことから、結局見積と原価管理でバラバラの入力・管理を行っていました。
また、会計システムとの連動もないため、別途手入力となっていました。
加えて古いシステムであったということもあり、今後の税法対応などが心配でした。

 

選定のポイント
見積と原価管理が一元管理できること。会計ソフトとの連動も可能なこと。

見積書から工事登録・発注・仕入への連動と一元管理ができることが一番のポイントになりました。
会計事務所の方にも一緒にデモを見て頂き、指定する会計ソフトへの連動内容にも問題がないとお墨付きを頂いたことも大きかったです。

導入効果
原価への意識が高まりました。

今まで一部の従業員しか確認ができなかった原価や粗利が、全員で閲覧可能になり原価意識が高まりました。
二度打ち三度打ちなどを行っていた重複作業も減り、業務の効率化に繋がりました。

今後の展望
ソフト内の帳票を再確認し、書類を統一し入力ミスや確認作業を減らしたい。

現在エクセルで作成した発注書を使用しておりますが、今後はレッツ内の帳票を出力して転記ミスや業務の効率を向上したいと思っております。

最終更新日:2022年8月22日