むつみ造園土木株式会社『創造の真髄を希求する』

会社名むつみ造園土木株式会社
所在地秋田県秋田市
設立1969年7月28日
資本金3,500万円
従業員数109名(令和7年5月31日現在)
主業種造園工事・土木工事・のり面工事・舗装工事
緑地等維持管理業務・造園土木の調査設計業務・造園関連資材の販売
URLhttps://mutsumi-l.co.jp/

基幹システムの容量が逼迫し、今後の継続利用に大きな不安を抱えていた。
システムの動作が不安定で、毎月の月次集計作業に膨大な時間がかかっていた。
帳票の自由度が低く、出力したデータをExcel等で加工する二度手間が生じていた。
十分なデータ容量と安定した動作により、今後の事業拡大も安心な環境が整った。
システムが安定稼働したことで、負担だった月次集計の作業時間が大幅に短縮された。
柔軟な帳票出力により加工の手間が消失、必要な資料が即座に出せるようになった。

システム構成 レッツ原価管理Go2 10クライアント

導入前の課題

システムの容量逼迫と動作の不安定さ。帳票加工の『二度手間』が大きな負担でした

本社総務部 有田来夢様

レッツ: 本日はお時間をいただきありがとうございます。まず、弊社のシステムを導入される前に、御社が抱えられていた業務上の課題や当時のお悩みについて詳しく教えていただけますでしょうか。

有田様: 当時は、以前から使用していた他社の基幹システムを運用していたのですが、データの蓄積に伴ってシステムの容量が限界に近づいていたことが一番の大きな問題でした。このまま継続して使い続けることが困難なのは目に見えている状態だったんです。

レッツ: 容量の限界は、日々の業務にどのような影響を与えていたのですか?

有田様: とにかく動作が不安定になってしまって。特に月末の月次集計の時期になると、システムが重くなったり止まったりして、集計作業に膨大な時間がかかっていました。担当者の精神的な負担も大きかったですね。

さらに、そのシステムは帳票のレイアウト変更や出力の自由度が低かったのもネックでした。システムから出したデータを、さらに自分たちでExcelなどに移して加工し直すという、いわゆる「二度手間」が発生していたんです。資料を1つ作るのにも余計な時間がかかり、業務効率の面で強い危機感を感じていました。

選定のポイント

十分な容量と必要な機能の網羅、そして導入後も並走してくれるサポート体制を重視

レッツ: そのような切実な課題があった中で、新しいシステムを選定される際に、どのような点を重視して比較検討されたのでしょうか。

有田様: まず大前提として、これまでの課題だった「今後のデータ蓄積に十分耐えられる容量があること」、そして「データ集計や日々の入力作業において二度手間を削減し、効率化できること」の2点です。

レッツ: 機能面や運用面ではいかがでしたか?

有田様: 私たちの業務に必要な機能が過不足なく網羅されているかは細かくチェックしました。いくら多機能でも、使いこなせなければ意味がありませんからね。

それと、もう一つ重視したのが「サポート体制の充実度」です。システムを刷新するとなると、導入初期には必ず現場で戸惑いや不明点が出てきます。そんな時に、売りっぱなしではなく、しっかりと寄り添って迅速に解決してくれる安心感があるかどうかを重視して、御社のレッツ原価管理Go2を選定させていただきました。

導入効果

入力の重複がなくなり月次集計も圧倒的に短縮。帳票がスムーズに出せるように

レッツ: 実際にレッツ原価管理Go2を導入されてみて、業務はどのように変わりましたか?

有田様: 一番嬉しかったのは、帳票出力の自由度が格段に上がったことです。以前のように「システムからデータを出して、また別のソフトで加工する」という手間がなくなりました。社内から求められる資料を、システムから直接、容易に出力できるようになったのは大きな進歩です。

レッツ: 懸念されていた容量や動作の不安定さ、入力の手間についてはいかがでしょうか。

有田様: 動作が非常に安定したので、月次集計作業にかかる時間が圧倒的に短縮されました。
また、伝票などの「複製機能」がとても便利で、同じ情報を何度も手入力する手間が省け、日々の入力作業時間そのものが短縮されています。

あと、実務メンバーから好評なのが検索機能です。顧客情報を住所や電話番号でも簡単に検索できるため、検索漏れや迷う時間が劇的に減りました。

レッツ: サポート体制についてもお役に立てていますでしょうか。

有田様: はい、本当に助かっています。何かわからないことがあって問い合わせをしても、担当者の方がいつも迅速に対応してくださるので、困りごとがその日のうちに解決します。このサポート力があるからこそ、現場も安心して新しいシステムを使いこなせています。

今後の展望

未活用の機能を開拓しフル活用へ。他システム連携や他部門への展開も視野に

レッツ: 多くの効果を実感していただけて大変光栄です。それでは最後に、今後のシステム活用に向けた展望や、取り組んでいきたいことについて教えてください。

有田様: 導入して業務のベースはかなり効率化されましたが、レッツ原価管理Go2内にはまだまだ私たちが活用しきれていない便利な機能が眠っていると感じています。今後はそれらの機能もしっかり開拓して、レッツ原価管理Go2を100%フル活用していきたいですね。

レッツ: ぜひ、引き続き運用のサポートをさせてください。他にご検討されている展開などはありますか?

有田様: そうですね。今後は社内で使っている他のシステムとの連携も増やしていき、よりシームレスなデータ連携を目指したいと考えています。さらに、現在は建設業の部門を中心に活用していますが、今後は建設業以外の部門についても、レッツ原価管理Go2を使った業務効率化の方法を検討していきたいと思っています。

番外編:地域の未来を醸造する自社ワイナリー

レッツ: 実は御社、業務の枠を超えてワインの製造販売も手がけられているそうですね!

有田様: そうなんです!秋田県潟上市で自社ワイナリーを運営しています。これは地域の発展や、六次産業化による雇用創出を目指した大きなプロジェクトです。ワインを通じて、潟上の日本海や果樹といった豊かな自然の「テロワール(風土)」を、皆様に五感で感じてほしいという想いで立ち上げました。

レッツ: 素敵ですね。こだわりやおすすめのラインナップを教えてください。

有田様: できる限り自然に発酵させることを心がけ、ぶどう本来の美味しさをストレートに表現しています。また、ぶどうだけでなく、地元の名産を使った「カタナシワイン(梨)」や、横手のりんごを使った「辛口シードル」も自社生産しているんですよ。ぜひ多くの方に味わっていただき、地域の魅力を外に広げていきたいですね。

レッツ: 地域の恵みと想いが詰まった素晴らしい取り組みですね。本日は業務効率化のお話からワイナリーのことまで、貴重なお話をありがとうございました!

最終更新日:2026年6月23日