「レッツ原価管理Go2」「レッツ原価管理Go2クラウド」「レッツ原価管理Go!」はARM版Windows(Microsoft Surface Pro X など)には対応しておりません。
レッツ原価管理Go2/Go!を利用するパソコンの入れ替えなどの際には、必ずx64またはx86ベースのWindowsパソコンをご準備ください。
ARM版Windowsの見分け方
ARM版Windowsのパソコンを購入する際は、以下のポイントで見分けることができます。
- キャッチコピーなどに「Copilot+ PC」と記載がある
AIに強いPCの規格ですが、ARM版Windowsが採用されています。 - 製品名に「ARM」や「Qualcomm」などが含まれている
製品名や仕様書に「Qualcomm Snapdragon X Elite」などARMプロセッサを搭載した記載があります。例えば、「Surface Pro X」などのモデルはARM版Windowsを搭載しています。 - OS情報を確認する
購入前に「Windows 10/11 for ARM」など、ARM向けのOSバージョンが搭載されているか確認します。 - アプリ互換性の注意書き
ARM版Windowsは、アプリケーションの互換性に制限があるため、製品ページやパッケージに「一部のWindowsアプリケーションは動作しません」などの注意書きが記載されていることがあります。