フリーマーケット

ご無沙汰しました。佐々木康弘です。
先日(10月17日(日))東北最大規模を誇る、佐沼秋のフリーマーケットが、登米市役所前の中江中央公園を会場に行われました。
衣類や雑貨、各種屋台など600〜700店が出店、また、ステージでは、中学校吹奏楽部や太鼓の演奏などのほか、大抽選会や登米産牛ジャンボのり巻き100メートルに挑戦が行われ、会場は大勢の来場者で賑わいました。
わが家では家族(母・娘・妹)で出店しました。7回目の出店です。
3ブースを借り、母は昔愛用の古着・手作りのリサイクル品多数、私と娘は子供服の古着、妹は古着と雑貨を出しました。
ちなみに母のリサイクル品多数とは、牛乳パック使用のお昼寝枕(写真。JAのリサイクル賞受賞)、古着を使用したサイフ・手提げバッグ・座布団・つんぬき等々..
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朝7時に品物を並べていると、早起きのご年配の方々がお宝を物色し始めました。
お願い、おばちゃん..値切らないで..最初から安いんだから...
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売上金額第1位は (♪パンパカパーン) つんぬき、第2位は手提げバッグ、第3位は子供服でした。
3ブース合計で○○万円也...回転寿司10人前程度でした。
秋空の下たのしい一日を過ごしました。
*画像汚くてゴメンナサイ (m_m)

(注:「つんぬき」は、宮城の方言で、袖無しの綿入りハンテンです。
ちなみに、袖のある普通の綿入りハンテンは、「どんぶく」と言います。
調べると、「どんぶく=胴服(ドウブク)」、「つんぬき=筒抜き(つつぬき)」が訛って変化したようです)

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