怖い話って落ちがないですよね

こんにちは、大澤です

皆さんはお盆休みはどのように過ごしましたか?
私はダラダラと怪談を聞きながら、日々を浪費していました(笑)
作られた怖い話には落ちが付きますが、リアルな体験談だと落ちが付かずになんだかふわっとした感じで終わります
また、怖い話の定番である金縛り後に気絶って話も多いですね
実は私も心霊体験は何度かしているんですよ
その中の話をひとつご披露しようかと思います

ここからお話です
苦手な人はブラウザバックしてください(笑)
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あれは何気ない1日を過ごした夜に体験した事です
私の部屋は2階にあるのですが喉の渇きを感じ、階段を下っている時に起こりました
階段に出た時になぜか階段の下の廊下を歩く赤い服の女の人が見えたんですよ
家の造り的に階段の上から廊下は見えないはずなのに…
廊下から台所に入る所までは見えたのですが、階段を下りきり台所や居間を覗いても
そのような姿の人は見つけられませんでした(家族は全員いる状態でした)
そもそも、赤いワンピースなんて着るような人なんて家の家族には居ません
それもしっかり見えていたはずなのに顔の印象がないんですよ
ただ、長い髪の女の人だっていうのはわかったんですよね…
あれはいったい何だったのか
その後、私に何か起こったという事もなく普通に生活を送っています(笑)
あの体験で不思議なのが3点ほどあります
 1.見えるはずのない廊下が見えた
 2.いるはずのない人が見えた
 3.怖いと感じなかった
あまりにも鮮明にはっきりと見えてしまったので違和感もなく怖さを感じなかったの
ですが、居間で家族をみた時に初めてぞーっとしました
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