震災復興レポート 2011年9月28日

 

2011年9月28日 

日頃からレッツ製品をご利用いただいております地元宮城のお客様、『株式会社佐藤工務店』様の現場事務所に伺ってまいりました。
※株式会社佐藤工務店様所在地はこちら

というのも事の発端は、先日の新聞で見覚えのある企業名が…よくよく見てみるとレッツのユーザー様ではないですか!(しかも伊藤が設定に伺ったという偶然!)
記事の内容は…フムフム、なるほど。これはお伺いしなくては!
 

・・・ということで、今回の訪問の目的はコレ

P1010035.JPG

風車? 街灯?

いえいえ、実はこれ、風力と太陽光を組み合わせた『発電装置』なんです!!

今回はこの装置について現場担当の方からお話しをいただいてきました。
この現場事務所は宮城県登米市東和町にあります。

この装置たった1本だけで、風力で1000W、太陽光パネル130W × 2枚で、1260Wの電力供給を可能としています。
隣にある現場事務所で消費する電力の大半を自給することが可能とのことです!

尚且つ、震災時など、非常用の電源としても使用できるので今注目を集めているとのことでした。

P1010041.JPG
事務所内には切り替えBOXがあり、装置からの電気と通常の電柱からくる電気と切り替えができるようになっていました。

 

P1010038.JPG

装置の隣に立ってみましたが、6.5メートルと結構高いです。
(写真の私の身長が約180cmです)

風速は5m/sから羽が回り始めるとの事。
私が行ったときはそんなに強い風が吹いていなかったのですが、結構な早さで回っていました。

風力発電はよく「音がうるさい」という話を聞きますが、全く気になりませんでした(というよりも聞こえませんでした)

この自然エネルギーを活用する装置は『ハイブリッド・スマートデバイス』として今後も別な現場に移る際も使用していくようです。
ちなみに既に3か所でこの装置が稼働しているとのお話でした。

 

他にも佐藤工務店様では、ハイブリッドのバックホーを現場に積極投入するなど、環境に対する取り組みを行っているようです。

 

震災もあり、原発事故もあり、クリーンなエネルギーが求められている今。
こういった取り組みを積極的にしているお客様がいることに深く感銘を受けました。

この装置を作るにあたり、同じく宮城県仙台市にある馬渕工業所さんとの協力があったとのこと。
株式会社馬渕工業所:http://mabuchi-engineering.com/news/ (新聞に載った記事のページです)

地元の企業が活躍している姿を見て、我々も負けないように進んで行こうと決意いたしました。

2011.9.28 伊藤